皐月坂歌劇団事務局 【『1789ーバスティーユの恋人たち』】 ■集合日 5月20日 ■公演期間 6月3日〜24日 ■新人公演 6月17日 5/14[編集] 熄I了トピック [最新順][古い順] 神樂 笙 >まり愛 ロナンのオランプへの思いが分かっているから敵だとも、一緒に最初から闘っていた訳でもないから反逆者とも思わない。 でもバスティーユが落ちたのは、ロナンとオランプのおかげ。 革命の扉を開けた者として、デムーランもやはり同志だと認めていたと思う。 >瀧 新公主演お疲れ様。周りが見えてくるようになって、さらに演技の幅が広がったのでは?貴族と平民の役で、両方の立場からこの作品を見ることが出来たのは良い経験だよね。お互いの役にきっとプラスになっていたと思うよ。 私の考えに「同感です」と言ってくれてうれしかった。これからもそのスタンス崩さずに行きたいな。 >しまこ 初舞台千秋楽、おめでとう!充実した公演だったと思う。新公のお稽古も見せてもらって、前の公演まではこの中にいたんだよなと思いながら、皆の熱量の凄さに頼もしいなと思ったよ。 新公後はそれが実になり、しまこの姿が大きく感じたよ。次の公演も頑張ろうね。眉間の皺の件は・・・多分これからも続くよ(笑) >結ちゃん 可愛い王太子殿下、熱演お疲れ様。マリー・アントワネットとオランプ、二人のヒロインに多大な影響を及ぼす大切な役を、丁寧に演じていたね。研究の成果が出ていたと思います。 新公のヒロインも本役とは違う役作りで、研究熱心な子だなと驚いて見せてもらったよ。 6/24[編集] 神樂 笙 千秋楽おめでとうございます。公演お疲れ様です。 初舞台生を迎えた舞台も、無事千秋楽を迎える事ができました。 主演の同期を少しは支えることが出来たかな、と思っています。 今回は初めての実在した人物の役を頂き、資料があり参考にする文献もありましたが、そこから逸脱した役作りにならずに皐月坂らしい役作りにするのが難しかったです。 群衆での場面が多く、皆と意思疎通を図りながら作り上げることの楽しさを感じた公演でした。 >みくちゃん お疲れ様。そして、リュシルとして息づいてくれてありがとう。 いつも後ろに控えて見ていてくれる、そんな安心感さえ持てる役作りだった。愛する人の為、友人の為、民衆の為に、デムーランは革命の中に身を投じて行けて幸せだったと思います。 >臣 主演おつかれさまでした!熱い男もいいね。ショーのラテンの男、似合うだろうなと思うよ。そうだな、タンゴやスパニッシュも踊りたいな。場面ごとに色の変われるのが理想かな。 いずれは大人の男が演じれる男役になりたい!和物洋物問わずね。 ロナンとは、気が合ったんだろうね。意見の食い違いにも素直に訂正できる、そんなデムーランだったからロナンも信じてくれたのではないかな。 >ひまり ヒロインお疲れさまでした。新しいマリー・アントワネット像が、出来上がったと思って見ていました。マリア・テレジアの娘であることが彼女の最大の誇りであったと思うし、幼い頃より叩き込まれた帝王学から王妃としてルイ16世には接していたのかもしれない。でも3人の子供までなして、家族としての情はあったのではないかなと思うな。 ありがとう。デムーランは、ロナンに出会って本当の革命家になったと思うんだ。貧しい人々の気持ちを判ろうとする度量の深さ、ロナンの意見を聞き入れるところで表現出来ていたらいいな。 6/24[編集] 花希ひまり 千秋楽おめでとうございます。 二公演続けてヒロインという立場をさせていただき、いっぱいいっぱいで自問自答することもあったのですが、作品のエネルギーや周りに居てくださる上級生、同期、下級生皆のパワーに支えられてここまで笑顔で来ることができました♪ ありがとうございました。 臣さん〉 初主演、お疲れ様でした。寄り添うというのとはまた違って、臣さんを追っかけながら自分の課題に向かい合う日々で…娘役として支えられなかったのではないかなって思いが少し残ります。寄り添うのではなくある意味では、自分をしっかり魅せることを大切にしなければいけない今回の役は本当に課題だらけでここまで突っ走ってきました; 臣さんのお話の通りで、息子の死を目の当たりにしてやっとキラキラした恋や賭け事の夢の世界から現実に彼女は目を向けたのだと思います。私が特に彼女の人間らしさを感じるのは最期の日までの覚悟を決めて歌うところなんです。 誰かを守る愛情のために突き動かされるという臣さんのお話が印象的でした。誰かを守るというのは、誰を指してるのかなって気になっちゃいつつ聞くの忘れてたぁ、千秋楽ですけど、教えていただけますか? 香さん〉 彼女がまだ自分の足元を見ようとしていなかった頃の歌だからこその天真爛漫さを大切にしたいなって思いながら毎日歌ってきました。 ルイ16世に向けたものは愛だったのかなぁ…彼女にとって陛下に寄り添うことも王妃の務めで最後にそれに真摯に向き合ったが故なのではと思って。 包容力と静かな闘志を感じさせる素敵なデムーランでしたね!香さんの魅力が溢れててときめいちゃいました♪ 凜斗くん〉 最近、凜斗くんとは色んなお話ができて 嬉しいな♪初舞台はどうでしたか? 日本でマリー・アントワネットといえば、ベルばらの重厚なお衣装がすごくイメージ強いけれど、何年か前の映画の「マリー・アントワネット」という作品は、今回の1789のマリー・アントワネットの衣装の感じが近いかもしれないなって思っていて。海外でのマリーのイメージって日本とはけっこう違うのかもしれないね。 新人公演、お疲れ様でした。立ち姿がまずとてもきれいで拘りがつまってるんだろうなぁって思ったの。真っ直ぐな部分も凜斗くん自身とかさなってとても魅力的なフェルゼン様だったよ。 私も買う前に結構調べて厳選したものをカウンターでテスターしてもらって買うことが多いかも。限定ものに特に弱いの;今はオレンジメイクを研究中♪ ひとかちゃん〉 今回、ひとかちゃんの相手役ができてとーっても幸せでした♪本当にありがとう。 ひとかちゃんとお話ができたからこそ、ひとかちゃんの役への向かい方にたくさん共鳴できるところもあって良かったなって思ってます。熱い想いを共有できて嬉しかったよ。 若さとエネルギーに溢れる新公ロナンも素敵だったよ。これからの活躍が楽しみ。 まり愛ちゃん〉 大役お疲れ様でした。堂々とこなしていたのはさすがだなぁって思った。凛として芯の通ったオランプちゃんだったよ。お休みはしっかり休んでね。 私が大好きな場面を印象に残るってあげてくれたのも嬉しかった♪人魚ちゃんとか今回の場面とかパッと華やかになる場面が好きなのかもしれない。娘役が中心になる場面って少ないと思うから、いい経験させていただいてるなぁって感謝しかない! ミラちゃん〉 言葉通り、本当によく頑張っていたと思うよ。お疲れ様でした♪ これからもこの初舞台で楽しい、嬉しいときっとたくさん感じたキラキラした気持ちを大切に頑張ってね。活躍を期待してます。 ルーレットの場面は私も大好きな場面で毎日幸せだった♪あのドレス、娘役ならではの華やかな衣装でもう、娘役冥利に尽きるなぁって。 ゆいちゃん〉 ゆいちゃんやふうこちゃんが甘えてくれたから私もお姉さんができたと思うの、初舞台お疲れ様でした♪ シャルルのことが脳裏に過りながらも王妃であることを忘れるように遊び続けるしか彼女のなかで選択肢がなかったことが悲しいけれど、可愛い息子がいてくれたからこそ、最後は王妃に本当の意味でなれたのだと思っているよ。ゆいちゃんがいたからこそ、役のイメージがより膨らんだのかもしれない! 新人公演の大役は大変な部分もあったかもしれないけれど、可憐で可愛らしいオランプちゃんだったよ。そちらもお疲れ様でした。 お写真、結局撮れていなかったよね、千秋楽にバッチリとりましょう。 6/24[編集] 咲矢凛斗 まり愛さん> わかる、わかります…!ロナンを見つめる目がキラキラされてるのは、そういうドキドキからだったんですね。ふふふ、いいお話聞けて良かったです。 わぁ!私も好きです!このお芝居はどの場面も曲が素敵ですもんね。 ベルばらで編ごとにちょっとずつ違うっていうの、わかる気がします。オスカル編よりもフェルマリ編の方が、重点を置いてるせいか人間くささがありますよね。ゆけフェルゼンの場面での熱い感じとかまさにそんな感じかなと思います。 私のこだわりは、オスカル編の印象に近いんですが言葉の一つ一つに熱い気持ちを込めることです。行動として強く情熱を示すような場面はないけど、言葉に深みがほしくて思いを込められるように。あと、アントワネットが頼りたくなるような包容力を意識しました。実は今日の新人公演でそれをやりきった感じはしましたが、同じくらい実力不足も感じて、上級生の方々のすごさを実感してます…。 鑑美さん> ええっ!是非お願いしてください…!膝曲げて精いっぱい可愛い顔するので一緒にお写真撮りましょうよ。お化粧前に飾らせてくださーい!(笑) フェルゼンのあの焦る感じ、すごく好きです。やっと会える時間が愛しくてたまらないって感じがしてキュンキュンするんですよ!見てると「くぅー!」てなります!見れば見るほど演技に引き込まれていきました。人間味もあれば育ちのよさを感じさせる貴公子感もあって、お役に深みが出ていてすごく好きです。 実は今日の新人公演を終えて、自分もそんなに深みのあるフェルゼンができてたのかってずっと考えていました。鑑美さんの演じるフェルゼンを真似したいわけではないけど、どこか意識してる自分がいるのを感じてたんです。鑑美さんに良い意味で落ち着きを感じるって言われて自信をもって公演に挑んだけどもののちゃんと自分なりの深みが出せたのかって、心に引っかかって…。でも、鑑美さんは新公で自分なりのロナンをしっかりと確立させていて、今日は改めて鑑美さんのすごさを感じました! 6/17[編集] 咲矢凛斗 お疲れ様です。 初めての新人公演を終えて普段とはまた違った世界を見ることができました。違うお役をさせていただけてたくさんのことを学ぶ機会をえられて本当によかったと思います。 それと同時に、本役をされてる方や上級生の方々の偉大さを感じました。自分の課題をしっかりと見つめて残りの公演にいかして活かしたいと思います。 笙さん> えへへ。尊敬と憧れがこめられた、あつーい視線ですよ(笑) ラインダンスは初舞台生の一番の見せ場だと思うのでそれはもう気合いに満ち充ちていて「皐月坂を!4期生を!よろしくお願いします!」って心の中でいつも叫んでます。どうか心の声がお客様に届いていますように…。 そんなぁ、かっこいいのに…!でもしわができると、勇ましい感じにも渋い感じにも印象として与えられますよね。今回のデムーラン役でもまさにそんな感じで、革命の中で必死に生きるお姿にぴったりで素敵です。こんなにかっこいいんだからそりゃリュシルも惚れちゃうよねぇって頷いてしまいます。 あ!お稽古の時は来てくださってありがとうございました!背筋が伸びる思いで、その後もお稽古に集中できました! 胤美さん> うーん、趣味の欄に読書って書けるほど頻繁には読まないんですよ…読むときは数冊同時だからゆっくりですし、途中で面白くないと思ったら放置することもよくあるので(苦笑) 好きな作家さんは、小川洋子さんと森博嗣さんです!お二人の書かれる、無駄が一切なくて情緒的で綺麗な文章が大好きなんです。 ホラーサイトで有名な作家さん?どなただろう…。わぁ、考えてたらソワソワしてきました!読みたいです!胤美さんのおすすめされる作家さんなら期待大ですね。普段からホラー系の作品を読まれるんでしょうか? 良いことを教えていただけました!将さんともずっとお話ししてみたいと思っていたので、帰ってこられたら突撃したいと思います! そうですね、ベルばらの近衛隊も最初は荒れていますし(笑) ゆずちゃんとは同じ志をもって田舎から出てきた幼馴染で、私が年下っていう設定なんですよ。家族が住む街を守りたくて二人で兵士になったものの、だんだん私の方が貴族側に染まってしまって家族も省みず考え方が過激になってるという。だからロナンに対しても人一倍冷たく嫌な感じに接しようと努力してるんですが…わたし、冷たくできてますか?(汗) みく> やったぁ兄弟…!そんなこと言われると頬緩みっぱなしだよ!?それなら胤美さんは「兄貴!」て呼びたいし、鑑美さんは「兄ちゃん!」って呼びたいな。いずれにせよピヨピヨ言いながらお二人のあとをくっついていきたい(笑) そうそう、自分のお芝居を客観視するときにも使えるんだけど書き出すことで見えてくるものってあるよね。細かい演技の癖もわかるし、書いたものを見ることでより客観的になれるから。それを見ながらもしも自分なら…って考えるのが好きなんだ。考察というか、妄想に近いけど(笑) 公演もあと一週間だね。今日は新人公演だし、ここに来て更に胸いっぱい…。でも、今日の公演後にみくの顔を見たらなんか元気でたよ。やりきった感の上に癒されたぁ(笑)明日からも思いきり頑張ろうね。 ゆいちゃん> わぁ!見られてた!でも視線で気づいてた!(笑) ゆずちゃんとは、私の方が年下なんだけど同郷で同期かな。故郷の家族を支えるために兵士になったけど私は出世がしたくて結局省みなくなっちゃった感じ。戦争ものの映画やお芝居だと、こういう時って自分の行いが正しいって狂信的になる人と迷いが出てくる人がいるよなぁって思ったら自分は前者でやってみたくなっちゃってさ。 ルイはこの作品でたぶん一番純粋な存在だよね。小さいながら懸命に生きて儚く消えていった子。実はルイが死んでしまう場面でいつも「もっと生きていてほしかった…」って感情移入して悲しくなってる兵士1がここにいます…(苦笑) 今日は新人公演だよ…!初めての新人公演、ものすごく楽しみだけど同じくらい緊張するね。ゆいちゃんは緊張とか上手くコントロールして乗りきってそうだったけど、やっぱり緊張してた?とりあえずお疲れ様! 6/17[編集] 鑑美瀧 神樂さん> 同感です!みんなの想いが1つになって、はじめて舞台に息が宿りますもんね。 やはりそうだったんですね!お稽古の途中くらいからそうかな〜って思ってました。 特にミラちゃんに対する目線とかに神樂さんなりの想いが詰まっているんじゃないかとおもったり。 そうなんです!着こなし方とかも過去の映像や、好きな男役さんの舞台写真なんかを見たりして…楽しく研究できました(笑) 臣さん> ドライっていうか、臣さんは動じなさがあると思うんです。お芝居に対してはむしろホットだと私は思っているし。どんなお役に対しても真正面から向き合える臣さんって本当すごいと思います。 何かヒントになったようなら何よりです。後者のヒーローらしもももちろん皐月坂らしくて私は大好きなんですけど、リアルに革命を生きてきた男という面に重きを置くとやはり今臣さんが演じているロナンのイメージがとても近く感じます。革命という大きなくくりで見ると1人のちっぽけな青年に過ぎないんですけど、やっぱりこいつに着いて行きたい!って思うんですよね、臣さんロナンは。 ミラちゃん> よく見てるね?!あれ、萌香さんのお知恵をお借りしてまりあと一緒に作ったんだよー。いろんな人のお力をお借りした超大作!(笑)最初イヤーカフとかに作り変えようかなって思ったんだけど、想いがこもりすぎて大切にしまってある(笑) 迷惑じゃないよー。ちゃんとこうなりたいというビジョンをしっかり持っていて、感心しちゃった。確かに、そういうところが役替わりとか新人公演の面白さだよね。お稽古場でもどんどん役作りが進化していってるから、最終的にどんなソレーヌが生まれてくるのか本当に楽しみ。 まりあ> うっ、その通り。頑張っているつもりだけど、現状で満足するんじゃなくて、もっと高みを目指さないと、だよね。 えー?!私全然切れないんだけど!(笑)想いが足りないのか…? お、ありがと。まりあにおまじないかけてもらうと、どんなことでもやり遂げられそう。お姫様な印象を持たれることも多いと思うけど、私的にはフェアリーゴッドマザーなんだよね…同期だからこその感覚なのかなぁ。 んん、そうだったんだ?ごめん、気づけなかった。うーん…ごはん今日の夜にでもいこっか?隠れ家的お店見つけたんだよね。話を聞くのは得意なので(笑) 6/13[編集] 鑑美瀧 お疲れ様です。 初日があけて少し経ちましたが、やっぱ目の前にお客様がいて下さることって素晴らしいなって思います。気持ちもピリッと引き締まるし…何よりお客様に気付かせて頂くことも多いです。 最近は気持ちに余裕もできてきたのか、前にも増してお客様の表情が見えてくるようになってきました。 お稽古場で先生を前にして演技することでも、たくさん得るものはありますが、やはりお客様の表情を見て感想を聞いて学ぶことが、私的に1番演技に磨きがかかるような気がします。 前回の公演では自分自身と向き合うのに必死で、自分の感覚だよりな面も大きかったですが、今回こうして気づけたということは自分も役者として成長できているのではないかと。 新人公演も近づいてきましたが、結ちゃんをはじめ、みんなが真正面からぶつかってきてくれるので、私ももっともっと頑張らなくちゃとお稽古を重ねるごとに思います。良い舞台にしあがるように、こっちも頑張ろうね。 萌香さん> わぁ、ありがとうございます!萌香さんが観ていて下さると思うと俄然気合が入ります。 ふふ、嬉しいな。実はね、ロナンを演じるの、結構しっくりくるんですよ。カッコつけたりしない、等身大の青年だから、かなぁ。 今この学年でロナンを演じられることが奇跡に近いとおもっていて、若さも青さもあるロナンに一歩でも近づけたらなと思います。 確かに。初演の時から思っていたんですけど、ソレーヌって女性はこうあるべき、というような理想像が高かったのかなって思います。ソレーヌだけというよりも、当時の女性が、なのかもなんですけど。だから実の兄にもどこか遠慮している面があったり…そんなソレーヌを変えた恋って、素晴らしいですよね。 むすぶちゃん> えーっとじゃあむすぶちゃん。あはは、なんだか照れるなー(笑) 最初は緊張してるかなぁって思ってたんだけど、いい具合に肩の力も抜けて、真正面からぶつかってきてくれて嬉しい。それだけじゃなくて、私の想いを汲み取ってくれようという意思をひしひしと感じていて、とても演技がしやすいです(笑)本来だったらもっと私がエスコートすべきなんだけど、そういうところもロナンとオランプらしいのかなって甘えてしまってます…; やっぱり?似た者同士だよね、あの2人。 自分の信念を通すことさえ難しい時代だったからこそ、意思を持って立ち上がれる強さにお互い励まされて、惹かれあったんだろうね、きっと。 あ、そうだ。当日の髪型を少し迷ってて…前髪をさ、横に流す感じにするか、もう少し短くしてみるか…あとで見てもらってもいいかな? すーちゃんさん> ふふ、すーちゃんさんがそう思ってくれてるなら、私の役作りが間違っていなかったということですね!フェルゼンの魅力は誠実なところと、何に対しても一生懸命なところだと思っていたので、そこがしっかりとお客様にも見えるように意識して演じているんです。 …有難うございます。その想い、すーちゃんさんの熱い目線や声からひしひしと感じていますよ。フェルゼンは自分がマリーに選ばれなかったのではなくて、マリーは家族を選んだんだと感じてると思うんです。そして、最終的には家族を選ぶマリーだからこそ、自分は彼女を好きになったとも。 フェルゼンとの恋がなければ、王妃のしての自覚は彼女の中に芽生えなかったと思いますし、2人にとってかけがえのない時間だったことをお客様にお伝えできるよう、より一層心を込めて演じたいと思います。 しまこ> すごいスマートにみえる!しまこのフェルゼンからは愛と同時に慈しむ気持ちも見えてくるからなのかなぁ…良い意味で落ち着きを感じるんだよね。だからこそ、王妃との密会のシーンがより切なく見えてくるし…相乗効果だ。 ぷ。何それー(笑)えっ、やろう。すーちゃんさんにケープ貸してくださいってお願いしとく(笑) やっぱり!意識してやってたから落ち着きが滲み出てたんだね。私はどちらかというと正反対かもしれない。ベルばらに出てするフェルゼンよりも人間味を出したいと思っていて…フェルゼンにとってマリーはミューズだから、彼女と対峙するとどうにもあせる気持ちが滲み出てしまう感じ。 だけど、貴公子としてのイメージは崩したくないからその調節がまた難しいんだよね。毎日が勉強です…(笑) 6/13[編集] 妃 まり愛 結ちゃん> わぁ、一杯褒めてくれてありがとう! 臣さんを支えられる様に必死だけど、本公演だから毎日ちょっとずつ変えながら成長も出来るのかなと思って私も日々お勉強中だよ。 それに、側にいて色々研究しようとしてくれてありがとうね。 私も王太子様の事は見落とす事の無い様にお側に仕えているつもりなんだけど、今回お互い見合っているからこそ本公演でもいい関係性が築けている気がするし、結ちゃんのオランプが作られていくのもしっかり私のオランプの事を把握してくれてるからなのかなと思って! 結ちゃんのさくっと入り込める人懐っこさは、子役をやるのにも娘役としても天性の武器だねv ひまりさん> 恋を知らないうちに政略結婚をして、真実の愛を知った時には自分の立場や家族を守る事を優先しなければならなかった…。 考えると胸が苦しくなりますね。 オランプには一番選びたいものを選ばせてあげたかったという風に考えてよいのでしょうか。 王妃様のお言葉があったからこそオランプは自分の気持ちに正直な選択が出来たのだと思います。 王妃のサロンのシーンは全景通しても一番華やかで印象に残るシーンですねv うーん、どちらもです! 少し前に全国ツアーで見たアントワネットさんの演技に感動してしまって。 その時の熱量と迫力が今でも忘れられなくて、私の中で孤独と母としての強さという先入観は強めかもしれません;; 笙さん>オランプは周りの人にも恵まれていたなぁと感じています。 パパも優しいし、ラマールさんには少し甘やかされていたり、王妃様にはいち養育係でありながら信頼を置いて頂いています。 それはロナンさんも同じ様な気がするんですけどね? オランプは王妃様に最後まで仕える姿勢なので、市民側に回って王族に刃向かうことはないでしょうけど! そんな立場の私をデムーランさんは理解して下さっているでしょうか? 反逆者と思っていらっしゃいますかね? 臣さん> 今の調子だと、臣さんみたいに駆け上がっていく自分が想像出来なくて不安な気持ちになる事もあります;; ここまでお話をしてきて、臣さんの好みがどんなタイプの女性かしっかり分かってきた気がします(笑) ありがとうございますv やっぱり中世ヨーロッパの女性のヘアスタイルは難易度が高くて苦労しましたが、そう言って頂けると頑張って良かったなって思います! 昔は今みたいにセットサロンもないだろうし、王族の女性なら専属の美容師さんはいるでしょうが、皆さん美意識高いですよね。 6/13[編集] 妃 まり愛 お疲れ様です。 新人公演の日も近付いてきましたね。 コミカルなシーンでは秘密警察の皆さんやロナンさんとも毎日違った雰囲気のお芝居に挑戦させて頂いています。 シリアスなシーンでは、やるべき事は変わりませんが日々変化していく空気感に自分がどう受け応えをしていくかが課題で、たくさんお勉強の機会を頂いているなぁと感じています。 折り返し地点ですが、千秋楽まで精進していきたいです。 りぃくん> ありがとうv 臣さんは初舞台の頃から私達三期を見守って下さるお兄さんの様な感じだったんだけど、いざ組ませて頂くとドキドキするし、このドキドキがお芝居のリアルさに繋がってたらいいんだけど…! 私は王妃様とフェルゼン伯爵の掛け合いの曲が凄くお気に入りで♪ 年上の女性への恋慕って、今の下級生のりぃくんだからこそリアルに演じられる部分もあると思うんだよね。 ベルばらでもフェルマリ編のフェルゼンとオスカル編のフェルゼンってちょっとずつ違う様な気がするし、演じ手が違うからそりゃそうなんだけど(笑) りぃくんの拘りってある? ミラちゃん> ミラちゃんもありがとうv 演じながらオランプの事がどんどん好きになっていってて、今回このお役を頂けて本当にありがたいなって思ってるんだ。 水色とかピンクとか、パステルなお衣裳が多いけど、王妃様がサロンで着られている水色やピンクの色味とは全然違って、それぞれの役のイメージに合っているよね♪ 実は兵士の扮装もお気に入りだったりする(笑) 娘役ってお衣裳とかかつらとか男役さんより選択肢が多いから、ビジュアル面でも役作りってし易いのかなって、ミラちゃんにお衣裳の事言って貰って気付けたかも。 ミラちゃんは容姿は大人っぽいんだけど今回のリュシルも可愛くて似合ってて、役幅が広いタイプの娘役さんだなぁって思う! 瀧くん> 頑張り時だし、頑張らなきゃいけないね。 そう言えばお守りのうさぎさんの紐が切れちゃったんだけど、幸せくるのかなぁ! 娼婦と目が合ったらすぐカモにされちゃうよー(笑) ありがとう、出来る子扱いしてくれて(笑) 瀧くんも出来る子♪とおまじないを掛けておくね、新人公演も近づいてきたし。 今までは自分の感性やお芝居心を頼りにしてたんだけど、最近は一筋縄にいかない事が多くて反省してるの; 舞台人としてちょっと行き詰まってる感じかな;; また瀧くんとご飯行きたいな、公演終わるまでにモチベーションを上げ直したい! きよかさん> 本当ですか? 最近瀧くんにも言われて、手堅い感じが似ているんでしょうか(笑) きよかさんは博学で歴史にもお詳しいですし、役の裏付けがお上手ですよね! 私はいつも視覚的なイメージから入ってしまって、今回も娼婦が出てくる作品をたくさん見たり、色っぽい仕草が実際やってみると難しかったので、魅せ方を研究したりしていました。 アプローチの仕方が全然違ったけど、私も苦手な方面からもちゃんとお勉強しなきゃと反省です;; 6/13[編集] ほの花 結 笙さん> 分かりますっ!ファン時代はお稽古風景を見るのが大好きでした! 入団してからはいっぱいいっぱいで周りを見渡す余裕があまり無かったのですが、通し稽古の時の感動は忘れられませんっ。 ファン時代とはまた違った発見がありました♪ お稽古着も工夫されてますよねv上級生の皆さんを見て、フリフリのシャツを用意しなきゃって+ロココにしてみました(笑) 当時は感染病が流行っていたんでしょうね…。気になって調べてみたのですが、痛ましいお話もたくさんあって、心が痛くなってしまいました;ジョセフもたくさんの病を抱えていたみたいです。 病に市民も貴族も王族も関係無かったんだなぁって考えちゃいました。 臣さん> 清花さんは入学前から憧れていたので、ブームとはちょっと違うかもしれません;ぁ、でも例に違わず清花さんのスチールとか買ってたことは内緒ですよっv 実はGRAPHではお答えしなかったのですが、長春のエヴァには憧れがあります。エヴァに限らず、少女から大人になるまでを演じてみたいんです+ たくさん挙げていただいて恐縮デスっ;どの作品も大好きな作品なので、叶うといいなー♪って私も思っちゃいました(笑) あの、個人的には臣さんのラインハルト様、見てみたいです……!胸に秘めておきますねv 全く違う作品なのでベルばらはそこまで意識していませんが、鬘だったりは参考にしています。役作りに関しては、今回はリアル寄りです♪ ベルばらはちょっぴりファンタジー寄りというか…夢夢しさがあると思うんです。 健気さや儚さは意識していたところなので、臣さんにそう仰っていただけてホッとしています…! みくちゃん> 超感覚派だけどお役のバックボーンを妄想するのは大好きだから、ある意味マメなのかも♪ 恋をして結婚をして幸せになることって女の子の憧れだと思うんだけど、リュシルってそれを叶えてるんだよね。 ドラマチックな恋が多い中で、デムーランとリュシルってほっこりするんだーv みくちゃんの内面の女性らしさとか優しさとかも、お役に反映されてる気がする♪ 全っ然慣れないよーーっ!内心すっごくドキドキしてるもんっ!でも、そのドキドキとかキュンキュンが良い感じに役に反映出来てる…カモ?; 瀧さんお優しいからどんどん甘えちゃうの;体当たりでお芝居させていただけて、とっても幸せ!えへへ、みくちゃんに褒められて嬉しいなーvありがとう^^ 6/12[編集] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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