2023年07月28日(金) 【すべてのはじまり作文】 真夜中のダンスホールは 若者たちでいっぱいだ 僕はその中で一人君を見つけた 君は僕のことが嫌いで 半年ぐらい目を合わせてくれなかった いつも目深にかぶった帽子が 僕の視線を遮った 君への気持ちは高まる一方で 君は僕の使ってる香水をつけてる人すら 嫌いと言っていた 友達みんなで泊まった朝 まだ5時頃だったような気がする 僕が何気なく君の方を見たら 君は針を腕にさしていた 流れ流れてる血液がなぜか綺麗で 僕は綺麗だねって君に言った 君も綺麗でしょうと言った 僕に口もきいてくれなかった君が やっと口を聞いてくれた朝だった その日から何か変わって僕と彼女も しゃべるようになった それが物語の始まりである。 11:17 コメント(0) [†コメる†] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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