2014年10月29日(水) 【グロテスク】 グロテスク 遠くに電車の音 家の窓を開ければ 秋の爽やかな風が迷い込む 精神的にリラックス出来る この空間で 僕は詩を書く 悲しみに悩む少女達 僕が殺してしまった少女達 僕の詩はある意味 残酷だ 残酷だけど美しい そんな詩を僕は書きたい 血液の表現 心に潜む闇 自殺 リストカット 読者の中には グロテスクな表現は 嫌いと一部の人は言う 僕は 僕なりの心を 表現している どんなに残酷な詩でも 最後の一言で 物語を美しく 人間の温もりを 見せたい 僕の表現で 何人死んでしまったか 何人血を流したか 僕の視点は そこじゃない 僕なりの表現 数々の女の子が 最後に口にした言葉は 純粋な美しい 一言 だから 僕はグロテスクでは終わらない どんな終わり方でも 最後の一言で 物語に花束を 物語に花束を どんな血に 濡れていようが どんな血だって僕が綺麗に 拭き取ってあげる ただ闇の中で 温もりを描いて ただ闇の中で 色彩を描いて。 [†追憶†] ｺﾒﾝﾄ(0)/ﾄﾗﾊﾞ(0) [†コメント†] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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