【概要】 2006/8/17 愛媛県今治市島しょ部の市立中学校の男子生徒(中1・12)が、夏休み中の登校日の前日、自宅がある島の道路沿いの電柱で首吊り自殺。 小学校3、4年生頃からいじめが始まった。 「貧乏」「泥棒」言われる。何日か同じ服を着ていると「汚い」と言われる。 Aくんの小学校の卒業文集や記念アルバムの表紙には、「死」「苦」「刺」「殺」「ムカツク」など落書きがされていた。 【遺言】 最近生きていくことが嫌になってきました。クラスでは「貧乏」や「泥棒」と言う声がたえず響いていて、その時は悲しい気持ちになります。 それがもう3年間も続いていて、もうあきれています。 それに、毎日おもしろおかしくそいつらは笑っているのです。 そう言うことでこの度死ぬことを決意しました。 私が、死んだ後の物は○○、○○(弟2人の名前)で分けて下さい。 机にある小判は私だと思って持っていて下さい。 ○○、○○(弟2人の名前)は僕の分まで長生きして、いい職について下さい。 いつも空から家族を見守っています。 さようなら いままで育ててくれてありがとう 母さん父さん By A(生徒の名前) <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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