【概要】 1986/8/25 岩手県大迫町の県立高校の男子生徒(高2・17)が、自宅わきの納屋で首を吊り自殺。 【遺言】 「まだまだやりたいことがあった。もっともっと生きたかった。でも、もうそれもできない。家ではめいっぱい明るくふるまってきたが、もう疲れた。一年の夏休み明けから相手にされなくなってきた。二年になってからは、ねもはもないことを言われ、殴られたりした。そして、バイクのナンバーを曲げられたりした。野球の方もやっと九人そろったっていうのに、本当にチームにはわるいと思う。でももう俺は決めたんだ。「死のう」って。俺の分もガンバッてくれ。 オット、オッカ、一七年間、本当にありがとう。迷惑ばかりかけてきたけれど、最後の最後まで迷惑をかけて本当にゴメン。○○(弟)、これからつらい思いをするかも知れないが、がんばって生きていってくれ、○○(妹)も同じだ。おじいさん、おばあさん、言うことをきかなくてゴメン。ばば、俺の分も長生きして下さい。一七年間、本当にありがとう。さよなら。 最後になるけど、おっかの作った肉じゃががもう一回食べたかった。」 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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