【概要】 1985/12/9 青森県上北郡野辺地町の野辺地中学校の熊沢憲くん(中2・14)が、山中の農作業小屋で首を吊って自殺。 同中学校の卒業生と在校生のグループに殴れたり、金銭を強要されていた。春先から母親に、「一年のうち半分死にたい」と漏らしていた。 12/6 憲くんは、亡くなる3日前、「卒業生から呼びだされているので早退したい」と学年主任に申し出て早退。その日のうちに、同じくいじめられていた同級生と一緒に警察に駆け込んで、「校内のつっぱりグループから金を持ってこいといわれ、嫌がらせを受けている」と相談していた。 しかし、学校も警察も何の手だても打たなかった。 【遺言】 「野辺地中学校さようなら 野辺地中学校全国大会(吹奏楽)金賞目ざして頑張って下さい さようなら 十二月九日月曜日、死にたい、死にたい、絶対に死んでやる 学校にいえばいったでワ(方言で自分という意)と友だちが仲間と一緒に殴られる。何が何でものろってやる。これから青春したかったのにお前たちのせいで この野郎」 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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