【概要】 1997/8/3 北海道旭川市の市立中学校の男子生徒Aくん(中3・14)が、自宅近くの山林で首を吊って自殺。 1997/7/29 Aくんと同級生のBくんは、Xから殴られ金を要求されたため、旭川中央署に駆け込んでいた。 その後、BくんはXから、「チクリやがったな。ぶっころしてやる」と脅されていた。Bくんは執拗になる電話を恐れて、線をぬき、自宅にこもったままだった。 8/2 夜、生徒の大半が参加した学校の吹奏楽部ミニコンサートに行った際、Aくんは、同級生のXに「Bを呼びだしてこい」と言われ、さらに「1万円を持ってこい」と言われて、顔を殴られた。 命じられた呼び出しのため、Aくんは、Bくん宅にXと一緒に行った。しかし、Bくんは玄関を固く閉ざしたままだった。この時、Aくんはこの場でもXから殴られたらしい(Aくんの「助けてくれ」という悲鳴をBくんはドア越しに聞いた)。 8/3 数人の友人に借りたものを返したり、「今までありがとう」などと電話していた。 リポート用紙に友人らと写したプリクラ4枚を貼った遺書を友人宅に郵送していた。 【遺言】 「殺すとか言ってもホントは殺さないとは思うけど殺されるくらいなら 自分で死のうと思って自殺した。この手紙は○○(友人の名前)達にも見せていいから1番つきあいの長い おまえに一応だしてみた。これからつらいことも 悲しいこともあると思うけどオレみたいにならないで頑張って行き続けてね。8/2に会った時 全然平気な顔をしてたのはもう死のうと思ったからフッ切れてたんだよ。みんな今まで仲良くしてくれてありがとう!バイバイ!もしかしたら、○○(友人の名前)に何か聞かれるかもしれないのでオレの言ったこと 教えてあげてね。 1997.8.3. ○○(自分の名前)」 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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