作詞:ぎい 作曲:ぎい 暗い部屋に 一人たたずむのは 閉ざされたドアを 開けられないから 窓の隙間 風の音が聞こえて 眠れない夜を優しく包んだ 眩しい朝の光に手を翳(かざ)して 溢れ出す思い出を そっとすくった 声を聞いて もっと目を見て 感情の自由を奪わないで 「あたりまえのこと」だって 押し付けられるとはらいたくなる どこにいても迷わない 風が全部くれるから 光の中の世界も 街の中で一人 遠くを見るのは あてのない答えを 探しているから 曇り空 人の声は静かに 寂しげな景色に 彩りを添えた 降り続く雨の中 傘を閉じたら 身の回り全てが 愛おしく思えた 騒ぐ心 止めないで 感覚の赴きにまかせて 「分けるだけの記号」では 誰ひとりの気持ちもわからない 泥だらけでかまわない 雨が全部流すから あの日までの自分も 背中合わせの世界の中で 幸せの答え合わせをしても 間違いのない問いなら 最大の意味はわからないだろう Nanana... ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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