2009年11月14日(土) 【リアルゴールド】 この話は、この前日本中が注目したオリオン座流星群のときの話しです。 みなさんもこぞって、夜空を見上げていたと思います。 カップルで見に行ったり、みんなで集まって見に行ったりと、幸せムードやら和気あいあいムードやらで… ふざけるなゥと。 何で誰も誘ってくれないんだゥと。 そんな嫉妬丸出しの僕は、1人泣きながら一つの考えが浮かびました。 「みんなが、夜空を見上げて星を見てるなら 俺は、ブラウン管に映る『ほっしゃん』を見て1人で楽しんでやる」 と、軽く上手いことを思いついたなと1人ニンマリしながら、我が愛車パープルヘイズを優雅に走らせ行きつけのゲオに到着しました。 んでお笑いコーナーにニワトリ+ペンギン歩きでいそいそと向かい、どの『ほっしゃん』を楽しもうかと悩んでいました。 すると、反対側のコーナーからカップルの話し声が聞こえてきました。 彼「ってかさー、何の映画見るんよ嘯ウっさ決めて早く帰ろうやゥ」 彼女「ちょっと待ってよゥ面白いやつが見たいんだよぅゥ ちゅーか、オリオン座流星群の星に引っ掛けてほっしゃんとか見る奴とかおるんかなーィ」 僕「えっ…」 彼氏「そんな寒い奴おるわけねーやろーが(笑)ハハッ」 反対側におりますよ。と… 悔しかった僕は、右手の拳がわなわなと震えるぐらい強く握りしめました。 彼女「ってかさー、うちら全然流れ星見に行ってないじゃん何で見に行かんのィ」 彼氏「馬鹿かちゃ。 毎日、おまえっちゆー1番星見てるんに今さら流れ星見ても何も感じねーよゥ」 彼女「えっィ … … … … フフッ。」 わたくし、握りしめた拳が自然にゆるんでいきましたよ。 考えも読まれ、そしてここ1番の臭いセリフ… 1人涙に耐えながら、何も借りずにお家に帰りました。 [追記を読む] 03:20 コメント(1) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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