2009年07月22日(水)
【『生』と『死』】
｢生と向き合う事は…
死と向き合う事と同じことではありませんか…？｣
ﾌﾞﾗｯｸｼﾞｬｯｸによろしく
第8巻より
人は｢生｣ってゆう出発から、｢死｣ってゆう終着点まで走ってみたり、歩いてみたりする｢旅｣みたいなもんだと思います。
人それぞれ短かったり、長かったり…
いつ終着点に着くのかもわかりません。
僕には弟がいました。
僕が小学3年のとき3歳で亡くなりました。
いつも僕が友達のとこに遊びに行くと、後ろから着いてきて一緒に行ったり
一緒に風呂に入ったり
僕と妹と弟と家の中で遊んだり
他にもいっぱいあるけど、今でもわすれません。
でも、ただ１つあれからずっと今でも後悔してることがあります。
ある日僕が親に怒られて、拗ねて弟に八つ当たりして怒ったことです。
それから数日後、弟は家の裏にある用水路で溺れて亡くなりました。
まさか、自分の家族がこんなことになるなんて…
何で、もっと早く見つけてあげられなかったんだろう
何で、八つ当たりして怒ってしまったんだろう…
僕が怒った時の悲しそうな弟の顔が忘れられない…
親に怒られて、心配してくれて話しかけてくれたのに…
何日間かはずっと泣き続けました。一生分泣いたと思います。
話すことも
遊ぶことも
一緒にご飯食べることも
そして、｢あの時、怒ってゴメンね｣と直接言えない
｢当たり前｣が当たり前じゃなくなった時でした。
本当に今でも後悔してます。
家族、友達、彼氏彼女、祖父母…
自分の大切な人が、いついなくなるか分かりません。
自分には関係ないとか、
自分にはそんなの起らないとか、
そんなの、ありえませんから！
自分も死んじゃうかもしれんし。
いま、大切な人や友達、仲間とケンカしてる人
親とあんまり会話してない人
他色々…
自分がちょっと素直になって、話したり、行動したりすれば色んなことが変わってくると思います。
後悔してからじゃ、遅いんだから！
自分の人生だって、色んなことに｢本気｣でやれば後悔しないと思います。成功、失敗関係なくね。
と、
何が言いたいか、よくわからんくなったので
これで、お終い！
文章下手でごめんなさい。
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02:06
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